90th Pikes Peak International Hill Climb 2012

2012パイクスピーク

横浜ゴムは「チーム・ヨコハマ・EVチャレンジ」と称してアメリカ・コロラド州で開催されるヒルクライムレース「2012パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」にオリジナル制作のEVレーシングカー(電気自動車)で参戦。

このチャレンジは「環境、そして人や社会にやさしい」をテーマとし、世界中に発信している「BluEarth」コンセプトに基づいた活動の一環として行っ ているもの。参戦は4年目で2010、2011年と2年連続でEVの最速記録更新を成し遂げた。世界で最も過酷なヒルクライムレースにEV+低燃費タイヤ で挑戦することにより、「走る喜びと環境との調和」「電気自動車用タイヤの研究開発」を追及している。ドライバーはこれまで同様、世界的なオフロードレー スで活躍する塙郁夫選手を起用する。車両は昨年モデルを更に改良したものでタイヤはオレンジオイル配合技術など様々な最新環境技術を採用した低燃費タ イヤブランド「BluEarth」の新商品「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」を装着。

また、今年は同じくEVクラスに参戦する哀川翔監督の「Show Aikawa World Rally Team」をサポートし、グローバル・フラッグシップ・ブランド「ADVAN(アドバン)」の「ADVAN A048」を供給。ドライバーは世界的なラリードライバーである奴田原文雄選手、車両はTOYOTA MOTORSPORT GmbHが開発した。

2012年のパイクスピークは当初7月8日に予定されていたが直前に近くで起きた大規模な山火事の影響をうけ延期となり、予定より約1月遅れの8月12日に決勝が行なわれた。この年から路面が全面舗装となり、また例年よりも気温が高くコンディションが変わった為かコースアウト・クラッシュする車両が続出する難しい条件となった。EVの参加台数は前年から大幅に増え4輪は7台が参加。

2012年から練習走行日が1日追加され月曜日に車検、火曜日から金曜日の明け方にコースを3分割し練習走行・予選が行われた。決勝の日曜日は快晴だったが、終盤にはヒョウがコース上に積もり一部クラスは途中までの走行となってしまった。

そんな中、奴田原選手はEVクラスのコースレコードを記録しクラス優勝。塙選手も自己ベストを大幅に更新した。

フォトアルバム

フォトアルバム。多くの写真をアップしてます。flickrからもご覧になれます。
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雲に向かって走れ!パイクスピーク・パーフェクトガイド

モータージャーナリストの飯田裕子さんによる2012年パイクスピーク・ヒルクライムの解説です。最後に塙選手のHER-02と奴田原選手のTMG EV P002の走行映像も入ってます。(30分46秒)

パイクスピーク2012・総集編

2012年のパイクスピーク・ヒルクライムのEVクラスを中心とした総集編です。
一気に台数が増え7台参加したEVクラスの参戦車両の紹介、プラクティス、ファンフェスタ、レース本番の走行シーンなどをまとめました。 (23分39秒)


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