91st Pikes Peak International Hill Climb 2013

2013パイクスピーク

横浜ゴムは「チーム・ヨコハマ・EV チャレンジ」と称して、アメリカ・コロラド州で開催される世界で最も過酷なヒルクライムレース「2013パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」にオリジナルEVレーシングカー(電気自動車)で参戦。タイヤは昨年同様、優れた低燃費性能と運動性能を両立した 「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」を装着する。

ゼロエミッションレーシングカーと低燃費タイヤで挑む同チャレンジは、「走る喜びと環境との調和」「電気自動車用タイヤの研究開発」を目的としており、今年で5年連続となる。2010年と2011年には2年連続でEVの歴代最速記録を更新したほか、昨年は自己ベストを21秒以上短縮するなど年々そのパフォーマンスを高めている。今年は自己ベストを更新した昨年のマシンのモーターなどを改良し、さらなるタイムアップを狙う。ドライバーは国内外のオフロー ドレースで活躍する塙郁夫選手を引き続き起用する。

2013年も直前に近くで山火事があり心配されたが幸い影響を受けずに予定通り6月30日に決勝が行われた。路面が全舗装になって2年目となり、更に路面が綺麗になった事もあって出場車の顔ぶれや車両スペックも大分変わってきた。EVの参加台数は2輪が大幅に増え4輪7台、2輪8台となった。2013年のレギュレーション変更で今まで禁止されていたスリックタイヤがOKになった。しかし富士山より標高の高い区間も走行するパイクスピークは一筋縄ではいかない。 練習走行日は比較的天気は安定していたが、決勝は2輪とアンリミテッドクラスが終了した午後から大きく荒れ、豪雨、ヒョウ、霧と4輪のほとんどのクラスが天気に翻弄される形になった。

EVクラスがスタートする頃は段々路面が乾いてきたが、塙選手がスタートラインに付いたところで強い雨が降り始め、乾いてきた路面はヘビーウェットに。それでもウェットグリップ性能が最高グレードの「a」に進化したBluEarth-Aが力強いグリップを発揮し自身の記録の更新を目指していたが残り2コーナの所で電装系トラブルによってリタイアとなった。

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EVが開く新たなモータースポーツの扉

パイクスピーク・ヒルクライム2013。(20分39秒)

パイクスピーク2013 EVクラス総集編

パイクスピーク・ヒルクライム2013でのEVクラスを中心とした映像です。(19分30秒)



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